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持て余した暇と、長すぎた足の指
by d0pey
ICELANDia
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別冊氷国 vol.7 『黄金色円 前編』

意を決して書いて見ましたが長いので前編と後半にわけます。
キルビルみたいだ(笑)
今回の別冊氷国は画像が大量に載せるので、パソコンが重い人はごめんなすって。

********【8日目 * 黄金色円 前編 * 】********

góðan daginn !!!  (おはやーう!!!)

太陽の妖精ちゃんに好かれ、昨日の曇り空とは、うってかわって快晴。
この日だけは・・・とずっと願って、テルテル坊主の代わりに窓際に吊るしていた臭いバスタオルの効果でしょうか。
(空港近くで泊まったホステルは全然大丈夫だったんだけど、レイキャビクのホステルのお湯は硫黄の臭いが強くて、そのお湯にぬれたバスタオルは乾くとタラの干物のかほり。)

そう。なんたってこの日はゴールデンサークルツアァァァー!!!!
アイスランドに行った方ならだいたい参加されるであろう一番メジャーでお手ごろなツアァ。
だから、今回の日記はどこかで見たことがあるような日記になるかもしれんが、おでんなさい。
特に観光スポットでなくても、アイスランドはそれだけで楽しめるけど、
ブルーラグーンも然り、金がかかるメジャーな観光スポットはその力は侮れないでし。b0010933_19292323.jpg

大型バスの座席にはめられ郊外へ       

ドイツからの観光客が多いからなのか、アイスランヂックなガイドさんは英語とドイツ語の三刀流とのこと。
観光スポットの説明も、英語でしてその後ドイツ語でといった形で、ドイツ人観光客にとっては親切なんだけれども、なんせ英語がなまり過ぎてて、どこからドイツ語に変わったのがわからない。
なまっていない英語でも大変なのに、      ↑360度地平線は基本装備
おで達にはバスの出発時刻を全神経を耳たぶに集中して聞くのが精一杯。

妖精の陣 その壱
▼クヴェラゲルジの温室▼

ん。特に何も。
温泉の熱であっためた温室で熱帯植物育ててますよって。
要は、その隣にあるお土産屋で何か買っていってねって事。
んで、今のうちにトイレ行っとけよって事。
はい、つぎぃぃぃ!                 

妖精の陣 その弐
▼ケリズ火口湖▼

b0010933_21593687.jpg3千年前の古いクレーターにできた
カルデラ湖。
幼少の頃から阿蘇山の火口へと飛び込み前転していたオデとしてはカルデラ湖自体には馴染みはあったけど、周りの景色はやはりアイスランドならでは。
また出たな。
見渡す限りの地平線、そして足元には苔。
b0010933_231545.jpg







苔Love. アイスランドで一番えらいのは苔よ。
前にも書いたけどアイスランドには高い木や建物が少なくて、基本的に視界を遮るものがない。
b0010933_2135272.jpg
 東京では真上を見上げなきゃ空なんて見えないし、日頃空なんか意識しないけど、アイスランドではまっすぐ前を向いた状態で視界の4分の3が空だから思わず空を見てしまう、嫌でも空が目に入るから。

もともと人間の視界はこういう状態だったのね。
東京じゃまっすぐ前を向いても
10分の9もしくは全部建物だったりするから忘れてたわ、マザー。

 文明の発達にあやかってパソコンなんか使ってる身だからアレだけど、せめて電線は地下にしまってくれ。


そんなこんなで出発時間。
これだからツアーは・・・とか言いながら置いて行かれたら、火口湖で泳ぐしかないので急いでバスに戻る。

↓注:ジオラマではありません。
b0010933_21483155.jpg

↓お空にむかってデビルピース!!! byトメ  rokk!!!(アイスランド綴り)
b0010933_21514616.jpg


妖精の陣 その参
▼スカゥホルトの教会 ▼

b0010933_22124696.jpg11世紀から約700年にわたって最初の主教管区の中心として権威をふるった歴史的場所。
バチカンとかの威圧的なのとは違ってシンプルなので悪い印象はないが、おではキリシタムでも教会建築に興味があるわけでもないので、教会については置いといて・・・

何しろすんごく天気がいい。
んで今日も風が強すぎる。
両手を広げてダッシュしたら飛べるんでないかい?ってぐらい。
周りにツアーの人がいて恥ずかしくてダッシュはできなかったけど、手広げてちょっとジャンプしてみたらっっっ全然飛べやしない。

ん~妖精さん翼をください。

アイスランドでは電力はほぼ地熱発電。で残りは水力。
人口も少ないのもあってか、空気も水も凄いキレイ。
水は世界一きれいと言われているやら何やら。
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東京で遠くの景色を見ると、晴れててもぼやけてそのままフェイドアウトしてっちゃうけど、アイスランドでは空気がきれいだから自分の視力の限界まで見えます。
遠くの氷河も見えます。車でアイスランドを回る時に、見えるもんだから「あの山のふもとまで行こう」って言ってむかったはいいものの、実際はめちゃくちゃ遠かったって事もあるそうな。

空気が違うと何がちがうかって言われればやっぱり空。
空も単に「青い空と白い雲」っていう感じじゃなくて、
「透き通った青で、空への距離を感じる丸みを帯びた空。低くてこんもりした雲、飛行機雲、高いところのシャーってなってる雲、色々な雲が色々な場所にあって、重なり合ったりいくつもの層を成して、日によって場所によって時間によってどんどん表情がかわっていく」って感じ。
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はい、つぎぃぃ!!ゴールデンサークルの三本指のひとつぅぅ!

妖精の陣 その肆
▼グトルフォスの滝 ▼

見ての通り。巨大な滝。
b0010933_2336289.jpg

バスを降りて少し歩くと、東京ガスmistyもびっくりのすごい水しぶき。(関係ないけどこのCMの音誰が作ってるか知ってる人いる?少し気になる)

あいやー、、、デカふぉす。  そして近ふぉす。

どんぐらい近いかと言うと、上の滝の写真の左中央に台みたいに
なってるところに人がいるでしょ。それをアップにしてみると
こんな感じ↓。ね。ってか左下端に人がいてはいけないところ
に人がいるね 。マネしないでね。
b0010933_0413859.jpg


一応柵チックな物があるんだけど、それも膝ぐらいの高さに頼りないロープが
はってあるだけで、足を滑った人間を受け止められるような耐力があるとは思えない。
・・・ココらへんもアイスランドって事で。
水も触れるし、入ろうと思えば入って濁流とお友達になれそうだし。

そこで滝フェチのおではあの質問を投げかけるしか術はなかった。

おで 「これさ、これさ、こっからジャンプしたらどうなるかな!?」
トメ  「ん?」 (何を言ってるのか理解できない顔)
おで 「こっからあっちにさ、やーってしたら!?おで泳げると思うんだよね!」
トメ  「・・・・いや、死ぬでしょ。」

まぁ濁流に飲まれて滝つぼの藻屑になるのよね、それは。

b0010933_0111077.jpgb0010933_0131975.jpg
b0010933_033116.jpg

そんな中、強風と水しぶきに見舞われながら写真をとってみるが、
おでの毛は、暴れに暴れ、俺の顔を覆い隠すオートモザイク機能搭載。   →

んなことはどうでもよくて、日本の滝は「山があって、その山から湧き出た水が線を成す」って感じだけども(ってかそっちの方が好きなんだけど)、アイスランドの滝は「川を落としちゃいました」てな感じ。
んで山から湧き出るってのじゃなくて、「高台があって、地球の創造主が空手チョップで高台を真っ二つに割ったらソコに大量の水がドーン」みたいな感じ。
もう人間の手に負えるレベルじゃないデカさ。
地球に住まわせてもらってますっていう感覚を改めて認識しましたよ、マザー。


切れはわるいですが、ここで前編終了。

後編近日公開!!!多分ね!!!


つづぅく
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by d0pey | 2005-12-09 19:21
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