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持て余した暇と、長すぎた足の指
by d0pey
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別冊氷国 vol.4 『夢のまた夢 妖精ナイト』

*********【5日目 前編* ロシアはオソロシア * 】*********b0010933_1725835.jpg

この日は夜遊びに控え遅めの起床。
洗濯物を取り込んだりした後、スーパーで
買ったチキンと持ってきたカレーを
シェフ・トメが料理し、早めの夕飯。
んーうまかった。ナイストメ。
ビバ自炊。
ホステルの中庭で大きな空に
羽ばたく鳥を見ながら一服。
あぁ鳥になりたひ。


 部屋に帰ってSIRUKSに行くまで休憩しようとsigur ros を流しながら
まったりしてると、同居人のロシア人が帰ってきた。
二言三言挨拶を交わした後に、彼は言った。

「トリニナラナイカ?」   

・・・むっふー。おとうさんコイツ非常にごっついよ。

「コーラモノムカ?」      

っそれはムリポ。カンベンして。

ってな感じで、mumのgreen grassを聞きながら深い眠りへと落ちていった・・・
(その後ロシア人は、平然とコーラを片手にホステルのリビングで上映されるオペラを見に行ったとさ。   ロシアジン、コワス。  コワフォス。)


・・・zzz・・・


・・・ヤバフォス!!  SIRUKS行かなきゃ!!!まだ間に合う!!

おで 「トメ・・・・時間・・・。」
トメ  「・・・うん・・・・。」
おで 「・・・。」
トメ  「・・・。」
おで 「・・・SIRUKS・・・。」

無言のまま、しばらく過ごす。お互いに言いたいことはわかってる。
行かなきゃ・・・でもきつい・・でも行かなきゃ・・・でもきつい・・・でも・・・
無限のループだった。
しかし、おで達はそのループを断ち切り、無言で仕度を始めた。



*********【5日目 後編* 予期せぬ出会ひひひ * 】***********

何とかSIRUKSに着くが、まだ早かったらしくバータイムなので混んでいない。
「よくやった、おで達。」と、ビールで乾杯する。
ロシア人の残汁のせいか、二人ともどんどん楽しくなってきて、
それにあわせて音のボリュームはどんどん上がって来て、人も増え、
あっという間に外には入れない人たちの人だかりが。

そっからはもはやパーティー!!!
とても狭い空間のせいかみんなフレンドリー極まりない。
いろんな人と出会った。

ビールを奢ってくれた、ウエストフィヨルズでホステル経営するおばあちゃんと
その娘のパターンアーティスト。
Bjorkの友達でフジロックの時一緒に来日したというミュージシャンと
その彼女Sala(めちゃかわゆい。基本ノーブラ)。
パーティーピーポーイギリス人、カナダ人のエコ新聞記者、
ライブにいた髭モッサ&スキンヘッドのハードコヤドイツ人の友達の
女の子(メガネがキュート)、フランス人のおねえたまたち(いい香り)、
その他退屈そうなインド人とギリシャ人、腰までドレッドのでっかいおばちゃん
RASSのギター(コワイ)・・・・etc

そんなこんなでパーティーしてると一人の長身のイケメン男性が
入り口の人だかりを掻き分けてが入ってきた。
順番待ちしていない。 どうやらVIPのようだ。



ん?


ん?



・・・ってオルヴァルじゃん!!!mumじゃん!!!

ム----------------ムじゃん、 あなた!


ありえなーい。
アイスランドに興味を持ったのはsigur ros や mumがきっかけで、
そのきっかけとアイスランドで出会った。
二人とももうはしゃぎまくり。だてのミーハーじゃない。どミーハーだ。
でも、うれしいじゃんそんなん! 
帰り俺らがロンドンで一泊して旅立つ日の夜にロンドンでmumのライブがあり、
ギリギリ見れなくて残念がってたが、まさかこんなとこで会えるとは。 
うれしすぎたフォス。

オルヴァルは地元で友達も沢山いるっぽく、だいぶ酔っ払ってて
マイスパレードのライブで話しかけた時より全然オープンだった。
少し話してもらえて、日本語で「アリガトウゴザイマス」と言われ、
 「11月に日本に行くよ」とライブ告知されました、個人的に(笑
もちろん「I know. 」って言ったけど。
どこでやるかは酔っ払って忘れたってさ。
サインも酔っ払っててヘニョヘニョだった。
↓写真撮影禁止にも関わらず快く写真撮ってくれた。手かぶりすぎ↓
b0010933_20104789.jpg



まだmumにあったという現実を整理できないまま、その日はアイスランド名物羊のソーセージのホットドック(パリパリオニオンがうまい)を食べて、夜の街をスキップしながら帰りましたとさ。


つづく
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by d0pey | 2005-09-20 20:14
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