劣等感フェスティバル2005 |
どうも、もすです。 イナムと行ってきましたよ。 某ブランドのドン来日記念のレセプションパーティーとやらに。 もうすごいのなんのって完全アウェー。 まず会場が六本木ヒルズの52階ってのに既に押され気味だったんだけど、 そこら辺は気合でしょみたいなノリでヒルズへ。 警備員みたいなヤツにどこの馬の骨が迷い込んだ的な 目つきで見られ止められそうになっても、 一枚づつ封筒に入った上品なインビを見せた途端に、すごい低姿勢。 社員さんに至っては、受付でインビと交換にもらえるリストバンドを ちらつかせようもんなら、大変申し訳ございませんでしたって感じ。 イナム 「いやーこれ結構VIPなんじゃね?」 モス 「パワーありすぎじゃね?」 イナム&モス 「パイソソー」 こんな感じで、入るまでは若干のアウェー感を感じつつ、 まだ溶け込めるんじゃないか的な期待を胸に飛び込んだが甘かった。 なんかジーパンとかいねーの。 みんなスーツなの。 しかも刺し色とか小細工なしで、 黒い上下に白いシャツみたいな。 上品に素材の質と形で 魅せてます的な感じ。 で、レセパの前のショーに出てたスーパーモデルどもがうじゃうじゃいて まぁそいつらはカジュアルなんだけど、もはや人間じゃないのスタイルが。 雑誌に引っ張りだこの日本ハーフモデルとか、見たことあるスタイリストやら 芸能人(荒らしの桜胃とか、神田うぬとか、 気づいたら隣にマエタの心の元カノことサトエリとか)もいっぱい来てたんだけど、 もはや世界はレベルが違かった。 スーパーモデルがモデルだとすると、日本で活躍してるモデルは一般人って感じ。 そんで俺らは北京原人って感じ。 ↑奥の人たち。手前は普通の外人。普通っていっても綺麗だけど。背は基本的に俺と同じくらいか俺よりでかいかってかんじ。 質の悪い服と原人スタイルな俺たちは、金持ちかモデルしかいない空間の中で、 飲めもしないシャンパン飲んで顔真っ赤にしてましたとさ。 そんな中、ついにドンこと、ジョルジオ・アルマーニ登場。 SPに囲まれVIPルームの中へ。 SPこえー。ってかジョルさん胸板厚っ 俺らもVIPルームの中に入ろうとするとがっちりガード 門番 「関係者以外立ち入り禁止です。」 イナム&モス 「ナイスディフェンス。」 その時、先にVIPルームの中にいたイナムパパンとイナムママンとイナムイモコ イナムファミリア「おぅ、いたいた、こっちこっち」 イナム 「さっき入れなかったって」 門番 「どうぞ」 イナム&モス 「パイソソー」 こんな感じでVIPルーム潜入。 その後は、イナムパパンの『マイ サンです。あと、、、その友達。』攻撃で ジョルさんの甥っ子を紹介されたり、色んな外人とのめくるめく会釈合戦。 そしてついに、ジョルさんのもとに『マイ サンで・・・略 シャツ空けすぎ。 でもセクシィー。(合成ではございません。) その後は、ジョルさんの背中を見ながら 二人で「シタテノイイ セヴィロ ダナ」を連呼してました。 そんな 『マイ サン』 ことイナムは こんなガチな 展示室で ↓↓こんなんしてましたけどね。あいもかわらず とにかく、イナムパパンがさすがに着こなしててかっこよすぎたのと、 俺らがアホみたいにスタイル悪いんだなってのを思い知らされた夜でした。 |
by d0pey
| 2005-04-03 02:40
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